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キレイな料理写真を簡単に撮影出来るレンズはどれ?

まいどっ無重力の騎士です(^-^)/
デジタル一丸レフカメラ用交換レンズの話題です。
キレイな料理写真を簡単に撮影出来るのはどういうレンズか?について
わたしなりに考えてみます。
【1】周囲の明るさは?
自分がお店に行って料理を食べる。って時に料理写真を撮影すると思うんですよね。ってことは屋外よりも暗いところで撮影しますよね。
ということは、出来るだけ明るいレンズがいいってことになりますね。
明るいレンズ⇒早いシャッターが切れる⇒手ブレしにくい⇒ピントばっちりの写真が撮れる
レンズの明るさを決めるのは『開放F値』です。この『開放F値』が小さければ小さいほど明るいレンズです。じゃあ一番小さいのを選べばいいのかって?その通りなんですけど『F値』が小さくなり過ぎるとお値段がお高くなるので、現実的には『F1.4』~『F2.0』くらいがいいんじゃないかなと思います。

【2】料理までの距離は?
これから食べようってシチュエーションなわけですから、当然目の前にありますよね。目の前にある料理にカメラを向けて撮影する。こういうイメージですよね?
まさかプロのカメラマンみたいに立ち上がって撮影しようって人はいませんよね?そんなことしたら、目立つし、恥ずかしくて仕方ないですよね。
ということはだいたい30~40センチくらいです。
レンズはピントを合わせるために、少なくてもこれくらいは離れてくださいよ旦那って距離があるんです。ある程度は(撮影するものから)離れないとピントが合わないんです。
これを『最短撮影距離』といいます。今回の場合40センチ以下くらいが必要ってことになります。じゃあ、一番小さいのを選べばいいじゃないかって?確かにそれでいいんですけど『最短撮影距離』が小さい(短い)レンズはバカ高くなりますので40センチ以下くらいがいいんじゃないかと思います。
逆に『最短撮影距離』が大きい(長い)レンズは安くなります。撮影する時にちょっとのけぞるようにすれば50センチくらいでもなんとかなるでしょう。

【3】料理をいい感じの大きさで撮影
豆粒のように小さく写った料理写真。料理の一部のみがどアップで写っている写真。そういうのを撮影したいわけじゃありませんよね。イメージとしてはイタリアンやフレンチの料理のひと皿が目の前にある。
その皿がちょうどいい感じのサイズで無理なくフレームに収まる。そんな写真を撮影出来るレンズ。ってのをイメージしています。
『焦点距離』で、どのくらいの大きさで撮影出来るかが決まります。この数字が大きいほど大きく撮れます。なので遠くの景色や列車を撮影するのならなるべく大きいものがいいでしょう。
今回の場合は25mm~40mmくらいがいいと思います。

【まとめ】
開放F値:『F1.4』~『F2.0』
最短撮影距離:30~40センチ(0.3~0.4m)
焦点距離:25mm~40mm
こういうレンズが料理写真撮影に向いているレンズだとわたしは思います。
ではでは~(^_^)/~
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